なんか、用語集とかって読んでると時間を忘れられますよね。
というわけで、単語をカオティックかつ無闇に並べてみます。
発狂する可能性があるので、閲覧は程々に。
アイザック・アシモフ(人名/科学者/ユダヤ人 偉人度 ☆☆☆☆☆ )
ロボット三原則で有名な、大成功した作家。ユダヤ系ロシア系アメリカ移民。
推理小説が得意にも関わらず、政治も生化学も理解しSF小説も書けるという完璧超人。
彼に限らず、ユダヤ人には超人が多いのでユダヤ陰謀説とかが生まれることになる。
アルバート・アインシュタイン (人名/科学者/ユダヤ人 偉人度 ☆☆☆☆☆☆☆ )
ご存知「天才」の代名詞、ドイツ出身のユダヤ人。アインシュタインは「一つの石」の意。ユダヤ人は鉱物に関連した苗字を持つ場合が多い。
なんでも出来そうなアイザック・アシモフと違い、言語野に障害があったりで割と単機能っぽい。でも専門分野では世界一。
マッドサイエンティストと思われがちだが、実は平和主義者で、原子力爆弾の使用を誰よりも嘆いたという。
ただ、人格的には問題があったようで、家庭内暴力をしばしば起こしていたようだ。
割と知られていないかもしれないが、実は親日派で、
近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いている事が今日の日本をあらしめたのである。
私はこのような尊い国が世界に一ヶ所位なくてはならないと考えていた。
世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の争いに疲れる時が来る。その時人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならな い。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史をも抜き超えた、最も古く、又、尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジ アに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
我々は神に感謝する。我々に日本という、尊い国をつくって置いてくれた事を・・・
と言ったという資料もある。しかし彼が好きなのは素朴な日本だったのであり、今の日本をみたら落胆するかもしれない。
熱烈な平和主義者だし、案外マンガとかアニメにのめり込みそうな気もするけど。
尚、広島長崎に投下された原子爆弾に彼は一切関与していない。
アザトース(神名/外なる神々/沸騰する混沌の核 恐怖度 (どうしようもない) )
H.P.ラヴクラフトの『クトゥルー神話』における、宇宙の中核。万物の根源。神の中の神にして、盲目白痴の魔王。
この神話においては、宇宙そのものがアザトースがその眠りの中でみる泡沫の夢に過ぎないため、根本的にどうしようもない存在。
アザトースは混沌を具現化した存在であり、その為明確な知性や自我を持ち合わせない。混沌のようにただ存在し、そしてただ夢を見続ける。質量をもっているかどうかも怪しいが、一応くらげの様な触手を無数にもった球体として顕現する、らしい。彼(あるいは彼女)は盲目だが聴覚は存在するらしく、フルートの音色には一定の興味を示し、宇宙の中心において、その無数の触手を音色に合わせて振るわせているという。この為、たまに彼の代理人であるナイアルラトホテップが優れた人間の音楽家を拉致ったりする。
ただ、基本的にアザトースは人間には無害。単に人間がアザトースにとって微生物以下の存在であるというだけでなく、彼は白痴の存在で、基本的に全ての存在に興味を示さない。彼の意志を少しでも汲み取れるのは、ナイアルラトホテップくらいだろう。しかし基本的には無害だが、応用的には有害にもなりうる。なんとなれば、もし彼がその深き眠りから目を覚ますことがあれば、その瞬間にこの宇宙が消滅してしまうのだから。
尚、ここではアザトースと表記したが、これが正確に彼の名前を示しているわけではない。
これはクトゥルー神話の神々全般に言えることだが、彼らは地球外の存在である為、人間では彼らの名を正確に発音することはできない。
オリジナルキャラクター。世界の垣根を超え、答えを探す探求者。神殺しの徒。
元は天使の名で、「神に捨てられた者」の意。かつての大洪水の際、神に人類粛正を命じられたが、神の仔である人間を殺すことはできないと拒否した。この事により彼は神の不興をかい、無数に引き裂かれて地上に落とされた。その断片は千年の後人類に回収され、第二の洪水すなわち超新星爆発の波から人類を防衛する計画の要となる。
その後何がどう間違ったのか、準備されたアズベールシリーズの内の一つが上記の画像の様な姿をとり、時空を徘徊するに至る。本来巨大な機動兵器であるアズベールシリーズがどの様な経緯で人型をとったのかは不明だが、一応機動兵器としての本体は空中国家の基盤として姿を留めている。
現在(時間の概念はあまり意味はないが)アズベールは様々な世界にあるものを求めて放浪している。どの世界にいくかはランダムに定めているらしいが、これまで相当の数の世界と接触し、その全てを観測している。訪れた世界で何を行うかは時によるが、アズベールは観測した物質・現象を複製するレプリケート機能をもつ為、事実上訪れた世界の全てを丸ごと内包しているに等しい。話し好きでたまに何処かで聞いたような話をするが、それは彼がその話の舞台となった世界に訪れたことがあるということだろう。もしかしたら、アザトースと接触したこともあるのかもしれない。
当サイトで連載中の「剣の記憶」「天使の踊る夜」「真如の月」の舞台の世界にも訪れている。
また、バトルチャット(http://www.ra.sakura.ne.jp/~nohoho/chat/puyob.cgi )の世界にも出没している。
アレン・C・ハミルトン(人名/軍人/ACE COMBAT5 san値 ☆☆ )
ACE COMBAT5に登場する若き軍人。物わかりが良さそうな顔をして登場したが、最終的に発狂キャラになった。
地位的に後方で指揮する立場にあるが、最後は自ら前線で戦闘機を乗り回した。使用機体はMig-1.44。
ストーリーのラストで聞ける、彼の発狂ボイスは一聴の価値有り。声優さん、ノリノリである。
「―――ウォードッグの幽霊、 ラーズグリーズの亡霊なのだ…!」
「我に続け!亡霊どもを 地獄に追い返せ!
」
「ウォードッグの亡霊め。 私はまだあきらめない! 」(注:被撃墜時の台詞。ちなみに本当に諦めなず、十分以下で再出撃してくる)
→ハミルトンネル
イエス、ケストレル(フレーズ/アンダーセン艦長/ACE COMBAT 5 納得度 ☆☆☆☆ )
ACE COMBAT5に登場する、アンダーセン艦長の台詞。
オーシア海軍空母ケストレルに乗り込んだユークトバニア首相ニカノールが、艦名が「ケストレル」で合っているか確かめてきた時に用いた。転じて、ACE COMBATプレイヤーの一部が何かを肯定する時に用いる。
オリジナル
(Nikanor) ユーク艦隊の諸君
私は 君たちの政府を代表する 国家首相ニカノールだ
この… ケストレル?
(Andersen) イエス ケストレル
(Nikanor) オーシア空母ケストレルの 艦上にいる
我がユークトバニアと オーシアの間に友情を取り戻すためだ
我々は再び…
応用例
「これってこれで合ってるの?」
「イエス、ケストレル」
「クリリンのことかーっ!!!」
「イエス、ケストレル」
「一五九、”その”手(声((YYHERRRLYHP)))は月に手が届くことを知る――――Yes/No」
「イエス、ケストレル」