変態というのは良いものです。ある意味、文化の極みです。
 とりあえず、此処では色々な分野で見かけた変態をメモしておきます。

 

▼アニメ
・カール(BLOOD+)
 演技過剰方向の変態。仮装趣味あり。主人公にちょっかいかけては斬られてる。

「君も素敵なオブジェにしてあげるよ…!」
「さあ、再び始めよう、我々のベトナム戦争を!!」

・クリード・ディスケンス(BLACK CAT)
 演技過剰・及び重度のマゾ方向の変態。 命のやり取りを通しての、主人公との結びつきを強く欲している。

「撃つんだ、トレィン…!それで君と僕は結ばれるんだ…!」<額に銃口突きつけられながら。
「待てよ… ひょっとしてそれを見てトレインが…  面白いことになってきた…!
 ひひ はぁ (以後言語化不可能 」<多額の賞金かけられたから、主人公に気付いてもらえるんじゃないかと思って歓喜の図。

▼ゲーム
 クジャ(FF9)
 演出過剰・ナルシスト系変態。自身が生き物の紛い物なので、命への執着や劣等感が強い。

「フフフフフ……
 何て愚かな奴らなんだ……」<主人公の仲間を人質にして、主人公をパシった後の一言。著しくナルシスト。

「キミを迎えに魔法の馬車を呼んでおいたよ
 気にいってくれるとうれしいけどね……」<演出過剰。

▼ライトノベル
・アジアン (薔薇のマリアローズ)
 耽美主義者っぽい。美しいなら男女を問わずに愛する。…あ、でも割と一筋?

 

▼オリジナル
・アル(ベリアル)
 ナルシスト系、重度サドマゾ及びカーニバリズム愛好者且つ耽美主義者。叩くのも叩かれるのも大好き。

「今から行くから、   肌で感じ取っておくれ!!」
「分からないかなぁ…? 美しいものを自分で壊す…
 この倒錯的な行為が、一度に加虐被虐両方の欲求を満たしてくれるんだ…」

 

・あらゆる分野での変態の情報のたれ込み、お待ちしています。bbsとかで。
・でも実在の人物は勘弁な。 それはそれで面白そうだけど。

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