新世紀エヴァンゲリオン日記
せっかくなのでつけてみました(ぉ)
そのうちきちんとしたデザインをつけようかと思ったり。
ちなみに完璧ネタバレなのでご注意をば。
シナリオ 1
-Angel Attack-
第一話
使徒襲来
とりあえず第1話。
テレビ版とほぼ同じ様にあたりさわりなく進んでいきますね。
とりあえず諸事情で隠れながらやっているので心臓に悪いですが。
搭乗拒否とかできないのが不満ちゃー不満ですが早速PLAY。第3使徒サキエルと対戦。
一回目
撃墜。
暴走して勝手に倒してしまいましたが、何となく満足できないのでリセットして再戦。
2回目
惨敗。
暴走すらせず。 初号機が破壊されゲーム終了。
その後スタッフロールが流れたのは笑いました。
ひょっとしたらそのまま終えたらいきなり2週目に入れるのかもしれないけど却下。
3度目の正直と、再戦を挑む。 当然キャラの台詞はRボタン(早送り)で処理。
3回目
暴走
4回目
暴走
5回目
勝利!!(ぐ。)
あれですね。コツが分かれば楽なわけですな。
フロントキック2発決めた後、プログナイフで突いて勝利。
それでも何回か攻撃を食らったため機体は大破。
第2話
かくて神は笑いき
忘れたとかいったら殺されるでしょうか?(死)
何か適当にATをあげて、説明うけて終わりだった気がします。
報告の声が妙に真剣味溢れまくりなシュミュレーターで最初あれだけ苦労したサキエルを簡単に倒せてしまったのは複雑な気分。
始まった時点でシンクロ率が60超えてたのには驚きました。 単に始まった時点のシンジ君のAT=潤滑な人間関係度があまりにも低かっただけですが。 しかしそこで思いましたね。一体シンジは第三東京以前にどういう目にあっていたのだろう。。
第三話
俺には口がないが、俺は叫ぶ
タイトルからして(゚Д゚)ハァ? と思ったのはおそらく僕だけではないはず。
確かシャムシェル君が来襲してきたお話でした。
そろそろキャラクターがAIなどではなく単にランダムに行動にしてるとかを理解し、ゲームの流れを理解できはじめました。無闇にキャラクターが食べ物を要求してきたりしたのには閉口しましたが。
しかし、使徒が来訪してきた時の警報は笑いましたが。 これは空襲警報か?
戦闘結果報告
第四使徒:シャムシェル
完勝。 無傷で倒すことに成功しました。
原作ではまともに効かないパレットライフルですがゲームでは強力。「馬鹿! 爆風で見えない!」とミサトさんにおこられるまでもなく迫ってきたシャムシェルくんを撃破。 結局自慢の触手を使う暇すらなく、哀れシャムシェルくんは銃殺されてしまったのでした。 瀕死の状況で背中をみせて逃走を図る彼を後ろから打ち抜いたのは楽しかった…。
第三東京市の被害
軽微。 全くもって存在価値がなさげな兵装ビルがぶった切られまくりましたが。 税金の無駄だな。
もちろん国連軍の皆様も全く意味なく全滅。 本当にかませ犬ですね、彼等は。
第四話。
そして私はいつかこの子寒い丘にいた
またしても分け分からんタイトルですてきです。 そしてランダムでタイトルが入れ替わっているのを再確認。
タイトルの種類でストーリー上に影響があるのかが気になるところ。
今回も無闇に来訪してくるレイやケンスケにトウジ、それにリツコを使って地道にATあげ。ネルフ本部でマヤオペレーター一同や司令と副司令とのコミュニケーションもかかさない。
ちなみにペンペンは話しかけると嫌われる一方なので仕方なくコミュニケーションを断念。
レイがささっと「好き」のレベルまで愛情があがったのは驚きました。 人の生きる意味について聞かれたときは正直退きましたが。確かこの辺から無意味にトウジ君にプレゼントをもらってました。
戦闘結果報告
第五使徒: マトリエル。
圧勝。 確かほぼ無傷で倒す事ができました。
具体的にどうやって倒したかは覚えてませんが、確か先行する零号機が溶解液で溶かされてる間にポジトロンライフルを発砲。
ATフィールドが消えていたので大ダメージを与える事に成功し、撃破。 零号機は大破だった気もしますが。
原作ではライフルの掃射一回だけで倒されているのに比べると、だいぶ強化されてる気も。
第三東京市の被害
軽微。 ほとんど施設が破壊されませんでした。
国連の諸君は毎度のごとく名誉の犬死に遂げられました。 本当に彼等は何の為にいるのだろう。
第伍話
コウスルト感ジマスカ?
うわぁぁぁぁっっっっっ!!!!
と、叫びたくなるタイトルです。 正直僕は突っ込んでしまいましたよ。 オーバーリアクションなのはおそらく気の所為。
基本的にいつも通り理不尽に高いAT目標値を目指して、キャラクター全員に愛想を振りまく。 途中、プレゼントしたばかりのものをプレゼントされ返されたり、視線をそらされまくったりもしましたが順調にATが上昇。この段階からぺんぺんくんとも友情関係を成立。 こちらのことをよく気遣ってくれる、フレンドリーな仲に。 その他、学生どもやネルフ職員との仲もいたって良好。 例のオヤジを除いて。あの人あまりにもシンジの事嫌い過ぎな上に出現頻度が比較的低いです(謎)
戦闘結果報告
第六使徒: レリエル。
イベント戦闘の為無条件勝利。過程は全省略されています。
そういえば初号機はともかく、何故か零号機もダメージを受けていた気がします。
しかし何よりもうけたのは、「初号機が脱出できた理由は現在調査中」 本当に答え出す気があるのだろうか。
むしろ省略されてしまったシンジくんが闇の中でだべるイベントは結構重要だったと思うのは僕だけか?
第三東京市の被害
軽微。 本来のレリエルの能力ならば甚大極まる被害を受けるはずですが。
第六話
闇と夜明けの間に
またもや地道にAT上げ。でもなく、ついにシンジとレイがラブラブモードに突入。 両者間のシンクロ率が異様に高まりました(謎) もう、抱き合ったりささやきあったりやり放題。 ATも好感度もあがりっぱなしです(でも今書いている段階で実は「キス」という行動もとれることをしり、ショックを受けていたり(謎) また、なんかシンジが自宅に帰還したと同時にとつぜん心の迷宮にはいちゃったりするイベントもありました。 もう何がなんだか。 そういえばアメリカ第2支部が消し飛んだ気もします。…天罰か?
戦闘結果報告
第七使徒: ゼルエル。
なんか第六話という微妙な場所で最強の使徒がでちゃいました(がくがく。)
嫌々ながら仕方なく出撃するものの、その絶大すぎる射程距離と威力の破壊光線(どっかで聞いたネーミングだな)の前に初号機爆散。暴走すら起こせずに終了し、あまりのことに呆然とする僕の前で、画面から流れるエンディングテーマ。
うあー。
再戦
直前セーブデータがあったので、早速再戦。 今度は最初から装備しているパレットライフルを容赦なく開始と共に破棄。 移動速度をあげ、あまりうまく動いてくれない零号機に援護射撃をしてもらいつつATフィールドを中和し接近戦を敢行。ゼルエルの唯一の弱点であるその悲しいまでの攻撃範囲の狭さを突き、側面からひたすらチョップチョップチョップ、そしてミドルキック。まるでプロレスの様な戦いを繰り広げるも途中零号機が大ダメージを受けてしまい、焦った僕は正面からの大技を決行。 プログナイフを突き出すものの、ゼルエルはこれを耐えきりそして至近距離で両腕のマニュピュレーター(?)を使用しての反撃。 一撃で瀕死なダメージを食らってしまいました。 とはいえ、相手も瀕死なのでまだやれると思ったその時!
「もう駄目だ、機体の損傷が激しくて………… 」
妖しく光る傷ついた初号機の瞳
そして
夜の第3東京市に一匹の獣の咆哮が木霊した
「しょ、初号機 ……! 」
暴走
そして次の瞬間、ただでさえ弱っていたゼルエルを初号機が一蹴。 そして戦闘は終結しました。
第三東京市の被害
中規模 。当然ながら国連軍の皆様は全員戦死。
第七話・第八話・第九話
僕は総じてこれらの話数を悪夢の期間とよびます(謎)
この期間はもはや使徒と戦って戦って戦うのみ(前回で大けがした所為だと後に判明)。 使徒がきては戦って、そして入院を繰り返すパターンです。
その中でけっこう嫌な終末を何回か味わったのでその一部をここに記します。
CASE 1
コレモ、モウ一ツノオワリノカタチ。
使徒アルサミエル出現。 本来はレイを3人目にするはずの彼ですが、何時の間にか4人目になっちゃっているレイを前にこれを完全無視。腐れ早い速度でジオフロントに殺到し、途中で初号機で迎撃しようとするもの使徒の攻撃で使徒が初号機と融合を果たす。
…おいおい。
そしてその直後、「な、なにかはいってくる…」 とつぶやくシンジを尻目にミサトが「ごめんね」とかいいつつ初号機の自爆機能を作動。 そして第3東京市と共に初号機爆散。 そして呆然とする僕を無視して画面から流れる「ふらいみぃとぅーじむぅーん」 …あいやー。
CASE2
終局は、突然に。
再び使徒アルサミエル出現。 途中迎撃しにいくも、奴の圧倒的早さを前に間に合わずジオフロントへの侵入を許してしまう。 そして全く見当違いの場所におろされ、どうしようもない初号機があたふたしている前にネルフ本部陥落。そして、使徒が人間のカタチへと変化し、レイと融合。 そしてリリスが覚醒し人類の、生命の補完が始まる。 すべての命が白い月へと戻り。人々は形を失って歓声と共にパチンとはじけてLCLになってしまいましたとさ。めでたしめでたし。
…リセット(ぱちっ
CASE3
何処かで狂った歯車の調べ
またしても使徒アルサミエル出現。 いい加減萎えながら迎撃に向かい、手傷を追わせるもののとどめをさし損ないジオフロントに侵入され・一気に本部への接近を許してしまう。 また、シナリオとは違ったサード・インパクトがおこってしまうのか?! が、アルサミエルが本部に攻撃を加えようとしたその瞬間、アルサミエルを零号機が捉えた。
レイ:「碇司令… 私が守ります」
パパン:「レイ! やめろ!」
レイ:「さようなら」
直後巻き上がる閃光。
零号機自爆
…パパンの為にレイが自爆するなんて、なんだか許せないのでリセット(ぽちっ)
CASE4
不足した世界
今度は無事アルサミエルを撃破。 途中ラミエルに瀕死の重傷を喰らうものの、暴走・シンクロ率400%をたたき出しラミエルを一蹴。 そして使徒を捕食。 すばらしく狂った世界でよいですね。 そしてその後宇宙空間からサハクィエルが落下してくるものの、いきなりミサトさんが、
『戦況報告』
とかやりだしました。どうやらレリエルの時と同じように戦闘はすっ飛ばされたようです。…これが今の科学の限界なのか?
その後第3東京市が壊滅的な被害を被ったりして、家がなくなったりしましたがこれは些細な事です。
が、ここまで書いたら何かが不足している事実に気づいてくださるはずです。 そう。
惣流・アスカ・ラングレーがいないっっ!
まぁ、でもその内出てくるだろうと思っていたらなんと。
『第2東京からA801が発令! 特務機関ネルフの特権を剥奪!』
… ハァ?!
待てよ!おい!まだJAも参号機もカヲルさえも出てねぇだろうっ!!
そう全身全霊で叫びつつも戦略自衛隊(自衛隊の未来の姿か?)に殺されかかった所をミサトさんに救われ、ケージまで連れて行ってもらいました。 が。 そこは映画版と同様に。 戦略自衛隊に撃たれてミサトさん死亡。 その後映画版と異なって妙にやる気があふれているシンジは初号機に搭乗(ベークライトで固められてなかった。) 一人量産機と立ち向かい…
リセット(ぽち。
…とまぁ、こんな感じでいろいろとありました。
最終的には無傷でアルサミエルとラミエルを撃破する事によりこの状況から抜けれたのですが。
タイトル集:光りあれ・時とのもめ事・次の番・訪問者・内側の世界など。
第九話
アスカ襲来
はい、とういうわけでようやくアスカがきてくれましたですよ。これで戦闘が楽になればよいのですが。
ついでにその時でてきたガギエル ですが、これもイベント戦闘だったので省略(ぉ)
この回数でようやくATあげを再開できるようになったので、ここぞとばかりにATあげ再開。その間に何故かレイが話しかけるだけでATが15位あがってたりするのには唖然としました。 話しかけたら「あ、私多分4人目だから。」とかいわれたし。 …まさか、ねぇ?(謎)
そして。アスカがきた→つまりついにイスラフェルくんの出番がまわってまいりました。
瞬間、心重ねれるのかどうか楽しみです。
第壱拾話
心にかけられ足るもの
初めてネルフ本部に移動したら早速イベントが発生。 イスラフェルに吹っ飛ばされる初号機と弐号機の画像が展示され、冬月先生に恥をかかせてしまいました。えへ。 その後シンジとアスカの可愛らしい口喧嘩を聞きながら二人の共同生活が始まるのかなぁ、と思っていたら口喧嘩を一蹴したミサトさんが一言。 「その時になってA.Tの最も高かった二人に、出撃してもらいます。」
ちなみにその当時のAT値:
シンジ | 72 |
レイ | 85 |
アスカ | 52 |
… シンジとレイのシンクロ決定か? まさになんでもありな展開になってきました。
そしてその予感は現実に。 ついに初号機と零号機のシンクロが決行され、原作を完全無視して出撃。
シンジ×アスカLOVE(LAS - Love Asuka ×Shinzi ともいうらしい)な人たちがみたら、イラク戦争反対デモを押しのけて『NO!!』とかかれたプラカードを掲げて新宿をデモ行進しそうな展開ですね。
しかも一回で勝利。
… 何のためにアスカがきたのかわからなくなってきました。
第壱拾壱話
内側の世界
確かこの辺からようやく加持リョージが出現。 駄目人間ばかりのエヴァンゲリオン登場人物の中で彼の存在はどう影響するのだろうか。
そして相変わらずラブラブな状況にあるシンジとレイ。 そんな中、レイに抱きつかれたシンジの一言。
「 どうしたの? 僕をもっと楽しませてよ。」
…こんなのシンジくんじゃない(死)
このゲームの制作者の趣味がかいま見れたような気がして、複雑です。
プレゼントしたばかりのものがプレゼント仕返されりするし。
そしてこの回でなんだか少しぺんぺんに嫌われました。しつこすぎたのだろうか(謎)
戦闘結果報告
第壱拾弐使徒:サハクィエル。
忌まわしき戦闘報告のみで終了。 しいていえば、零号機と初号機だけで出ると零号機が大破した上に第3東京市が壊滅的な被害をうけたりしたのが、弐号機が加わると全機小破ですんでしかも第3東京の被害が中規模ですむのが気持ちいい。
第三東京市の被害
中規模 。 エヴァ3機で出ればたいした被害はうけない模様。
第壱拾弐話
そして私は失われた場所をたどり この場所をみいだした
確かネルフ本部にいった途端、火山口で発見された使徒の幼体を捕獲するミッションが発生。
戦闘結果報告
第壱拾弐使徒:サンダルフォン
再び忌まわしき戦闘報告のみで終了。 正直よく覚えてないけど。
どうせなら使徒キャッチングのミニゲームとかつけてほしかったなぁ。
第三東京市の被害
なし
第壱拾参話
ささやかな資産
後、残った使徒はなにとなにだったかなー、と思いつつネルフ施設へと移動。すると。
「第2東京から発令! 特務機関ネルフの特例による特権の剥奪!」
…おいおいおいおい!!
まだ使徒いるだろうに! と内心で(口にだしたら危ない人になってしまうので)思いつつツッコミつつも一回リセット。 第壱拾弐話終了直後のセーブデータで再開し、どういう条件でA801が発令するのかを調べてみたところ、どうやら朝の8時以降から、午後6時(ぴったしかどうかは不明。)までにネルフ施設にはいると発生することが判明。 きっと壱拾参話というきりのよい話数だから始まったのでしょうね。
そこで昼間寝て、夕方に起きてはネルフ本部にいくという究極の昼夜逆転ライフを実行。 念の為にATをあげたり、思い出したように真夜中のミサトの部屋でハッキングしかけたりして時間を過ごす。 学校も疎開が始まったせいで閉鎖されてしまい、やる事がなくのんびりしていたのだけれどもそこで一つの事を発見。
そう、アスカがいない。そこでアスカが前回の戦闘の重傷を負った為に入院していることを思い出し、焦る。
アスカを退院させる為には日数の経過が必要だという事を思いつき、そこでなんか妙にセキュリティが甘過ぎるミサトの部屋で出張指令を偽造。シンジくんを悪の道に進めつつ、出張で日数を重ねてみるもののなかなか退院してくれない。それ以前に出張の偽造って普通バレると思うもののそれは心の中にしまう。 くそう。 お見舞いというシステムつくっておけよな、劇場版のあのシーンが再現できないじゃないかっ! と悪態をつきつつ真夜中のミサトの執務室で情報訓練とハッキングを続行。
けどそれも次第に飽きたのでいよいよ量産機との戦闘に突入することを決意。 戦略自衛隊(少なくとも自衛じゃないと思うが。。)からミサトさんに助けてもらいつつケージへ。 そこで何故か死ななかったミサトさんに見送られて初号機へと向かい、名前すらない初登場の女性オペレーターに頼んで搭乗。ひょっとして通常オペレーターのマヤに何かあったんじゃないかと勘ぐりつつ、9機の量産機が待つ戦場へ…。
戦闘結果報告
第壱拾四使徒:リリン≒ヒト
最後の敵。9機のエヴァンゲリオンという言語道断な凶悪さ。しかも一回倒すとより凶悪になって復活するというおまけつき。
が、最初は弱いのは前回戦った時(悪夢の期間あたり)にしっていたのでささっと前座だと思って片付けようとするが…
開始直後 に弐号機が爆散 。げ、原作のあの強さはどうしたっ!一万二千枚の特殊装甲はっ!
仕方なく合計18体もの量産機を一人で片付ける羽目に。が、ここで一つの事実を発見。
なんと、倒した量産機を調べると剣が拾える! これは使える! そして勢いづいた初号機=シンジで九機撃破。
その後胸くそのわるくなるような咆哮と共に量産機、活動再開。 真の戦いはこれからだ。
まず 、活動再開した直後の目の前の一体を速攻で剣を振るって撃破。
事前になるべく間をとって撃破したのが幸いし、単独行動をとる量産機を一体ずつ撃破。囲まれたらアウトだっ!
と念じつつヒット&ランで猛攻。 追いかけられたら兵装ビルを使って量産機を足止めし、退避。
そしてついに、最後の勝利をつかみ取ることに成功しました…。
第三東京市の被害
(おそらくN2爆弾で丸ごと吹き飛んでしまったと思われる。)
エンディング
終わる世界
基本的に、劇場版と同じ。補完計画は実行されてしまうものの、それは滅びではない。
「かえるの、みんな… そしてまた巡り会うの。」
そして、人類の補完がはじまった。人々の絶望と希望が交錯する中、心の間隙を埋める為に 人類の補完が始まる
人々はATフィールドを失い、生命誕生前のLCLと化していく
人々の魂だけが、頼りなく、漂うように地上を流れていく
「不要な体をすて、神と一つに。 我々の導きにより、すべての生命を終末と再生の道を…」
「お帰りなさい、お還りなさい…」
「ここはどこ…どこだろう?」
「ここはS2期間の中、巡り巡る力が生まれるところ。 かつて、あなただったものがほかのもと交差するところ。
ほら、これがあなただったもの。すべての生命は、ここを過ぎてはやってくる…。
使徒と呼ばれたものも、すべてここに。あなたと共に… 。」
「…本来の姿を思い出すことになるのか。リリスを認識できなければ無へと消えることになる。
そしてリリス、 君はそれを願ってはいない… そうだろう…?
…ヒトの心はヒトにしか開けない。 …僕の役目はおわったよ…。 」
「リリス… これでいいかい?
…リリス。 …そうか、僕は許されるのか。」
「ありがとう、リリン… 」
「ありがとう。あなたが教えてくれた。
それは、夢…、
それは、涙…、
それは、痛み…、
それは、安らぎ…、
あなたと共に、みんなここにあるわ…。」
「ありがとう」
…いや、感動しましたけどね。 なんか、こう、ちょっと物足りない。
もっと燃える展開で補完計画を崩せないのでしょうか。もっと他のエンディングがあるのだろうか。
なにはともあれ、最初のエピソードは終了。 次はアスカでやるかな。
-使徒襲来-
Scenario Completed
Another Ending
of the Evangelion.....
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